気の会う仲間が“ささがわさん家に行こうよ”で始まり、ちょっと気取って、“めぞん・ど・ささがわ”になりました

ホテルを通して自分たちの色探しの旅をしています

私たちは、立教大学観光学部近藤ゼミナール（通称“こうしこんどうゼミ”）の学生で、長野県白馬村にあるタイプの異なる3つの宿泊施設とタッグを組み、学生が主体となってプラン作成からホテルの運営までを行う「COLLEGE HOTEL」プロジェクト（【公式】College Hotel）の有志メンバーです。

※運営主体は株式会社宿屋塾代表の近藤寛和先生です

こうしこんどうゼミでは、ホテル業界の概要や内側の仕組み、ホテリエ（プロフェッショナルホテルビジネスマン）にとって必要な要素を学修しています。

また、インプットのみならず、学んだことを実際に使ってみるアウトプットとしての取り組みとして、とんがった要素をもつホテルを学生が取材し、ホテル業界誌『週刊ホテルレストラン HOTERES』に記事を連載する「とんがりホテル」や、学生にホテルの魅力を届ける「Hotel Museum」のポータルサイト運営、それに付随するSNSの運営を行っています。

他にも、昨年の夏には沖縄へ合宿に訪れ、沖縄観光の一端を担うキーパーソンへお話を伺いました。

そして今年の夏は、冬のイメージが強い白馬における、グリーンシーズンの魅力を知ってもらうことも目的にこの「COLLEGE HOTEL」をたちあげました。

観光を専門に学ぶ私たちは今まで学んできたことを活かすため、現場での接客サービスにとどまらず、ターゲットを選定するマーケティング戦略、宿泊プランの作成・販売、収支の管理など、経営的な視点においても川上から川下まで学生が主体となる形でプロジェクトを進行します。

白馬はもともとパウダースノーで知られる冬の観光地として有名で、多くのスキーヤーに愛されていました。しかし、近年のスキー離れから、夏の観光客誘致にも力を入れるようになり、自然を活かしたアクティビティなど魅力の幅は広がり続けています。

「実は、魅力いっぱいな白馬の夏を知ってもらいたい。」

そのような想いから、私たちは、白馬村でCOLLEGE HOTELをオープンします。

この夏、みなさまと出会い語らえるひと時を楽しみに待っています！

ぜひ、白馬にお越しください！お待ちしています！

私たちこうしこんどうゼミの取り組みに興味をもってくださった方、このCOLEEGE HOTEL以外のサイトもご覧いただけると嬉しいです。

下記に各種サイトページ、SNSアカウントの情報を貼っておりますので、ぜひご覧ください。

・COLLEGE HOTEL

【公式】College Hotel